アレルギーは免疫反応の1つ

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アトピー性皮膚炎とは、主たる病変部が皮膚に現れやすい疾患です。しかし、原因が皮膚に直接あるわけではありません。アトピー性皮膚炎の症状そのものを悪化させる要因が皮膚そのものに考えられることはあります。

しかし、アトピー性皮膚炎そのものの病態から考えると、疾患としての原因は、皮膚ではなく、体そのものの問題であることが多いと言えます。人間の皮膚は、「内臓の鏡」と言われるように、体内の異変を知らしめる役割も持っています。

アトピー性皮膚炎の場合も同様です。では、その原因は何でしょうか。人間の免疫には大きく分けると細菌やウィルスなど外敵に向かうためのT型免疫と、アレルギーなどを引き起こすためのU型免疫に分かれます。

アレルギーというと、一般的には悪いイメージしかありませんが、この免疫反応は、生体にとっては必要なものであるからこそ備わっているものです。たとえば、体にとって有害となる食べ物を食べると、下痢などがおきますが、この際の「下痢」もアレルギーです。

つまり、それらの有害となる食べ物を腸内になるべくとどめないことにより、その悪影響を最小限にしようという働きです。このように、アレルギーも本来は生体にとって必要な活動のひとつなのです。アトピー性皮膚炎の場合も、ある種の「警告」の要素が強くあります。
posted by アトピー性皮膚炎の対策 at 12:13 | アトピー性皮膚炎の対策
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